基本理念
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我々は物流サービス、運送を通じ「無事故・無災害」を企業活動の重要な責務で有るとの認識に立ち、安全への活動を組織的に推進し、社会に貢献します。
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基本方針
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1.企業活動が社会に与える影響を常に自覚し、事故・災害の防止に努める。
2.全ての社員に対して安全に関する教育を行い、無事故・無災害の意識や能力の向上を図る。
3.安全性優良事業所(Gマーク)の認定を維持し、自覚を持って業務の遂行に努める。
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安全運転マネジメント
無事故・無災害の目標
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1.交通事故の撲滅・・・0件
2.作業事故の撲滅・・・0件
3.商品事故の撲滅・・・0件
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飲酒運転撲滅への取組み
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点呼時にアルコールチェッカーによる検査の実施
出勤の10時間前は飲酒禁止
中・長距離運行時は帰宅するまで飲酒禁止
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安全会議の方法
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毎週 水曜日(17:00~18:30)・土曜日(13:00~14:30)開催
年2回 1月・8月に講師を招いての安全大会開催
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社内への周知方法
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社内の掲示板に会議要項を要約し掲示する
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月間安全重点項目
1月
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降雪時の作業事故防止(スリップ及び高所作業の事故防止)
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2月
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貨物事故防止(荷崩れ・養生・落下・濡れの防止)
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3月
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作業事故防止(各作業ごとの手順及び作業前の打合せ確認)
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4月
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追突事故防止(前方不注視及び適正な車間距離の推進)
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5月
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雨天時の事故防止(交通事故及び作業事故の防止)
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6月
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バック事故防止(車両から降りて後方の確認)
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7月
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ユニック作業の事故防止(養生・玉掛け・荷崩れ・基本操作の実施)
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8月
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体調管理の強化(疲労蓄積度の確認・水分補給の徹底)
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9月
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省エネ運転の推進(アイドリングストップ・急発進・急停止の撲滅)
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10月
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フォークリフトの事故防止(荷崩れ・安全確認の実施)
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11月
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セルフ車の作業事故防止(機械の積卸作業の実施)
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12月
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積雪・凍結時のスリップ事故防止(車間距離及び法定速度の10%減速)
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安全性優良事業所
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全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位の取組みを評価し 一定の基準をクリアした事業所を「安全性優良事業所」と認定します。この事業は、利用者がよ安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定、公表するものです。
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認定通知年月日
初 回 平成18年1月1日~平成19年12月31日
2回目 平成20年1月1日~平成22年12月31日
3回目 平成23年1月1日~平成26年12月31日
4回目 平成27年1月1日〜平成30年12月31日
打ち合わせ・指差呼称の徹底
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当社では作業前の打ち合わせ・指差呼称を徹底し、従業員の「無事故・無災害」に努めております。
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ブーム・アウトリガー 格納忘れの防止
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操作装置付近に収納確認・安全呼称シールをユニック全車に設置、格納忘れ防止に努めております。
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ナスバネットを導入
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インターネット適性判断システム ナスバネットの導入により、自社でいつでも適性診断を受診し安全運行に取組んでおります。
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安全大会の開催
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当社では安全大会を年2回(1月・8月)開催しており、従業員の「無事故・無災害」に対する意識の向上に努めています。
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指針
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自動車の排出ガスが地球温暖化や大気汚染に大きな影響を与えていることから、我々は環境保全に配慮するため運転者のマナーとしてアイドリングストップ運動を推進します。
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取り組み内容
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休憩及び待機中の車両のアイドリングはストップします
荷物の積み卸時の不要なアイドリングはストップします 車両から降りる場合のアイドリンングはストップします 渋滞時のアイドリングはストップします 暖気運転のアイドリングは冬期に最大5分以内にします |
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献血運動
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秋田県赤十字センターへ本社内にて献血バスによる年2回(5月・11月)の献血運動
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道路清掃
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本社営業所前の市道 延長1,200m(秋田市飯島字沖谷地165~秋田市飯島字穀丁大谷地242)
道路清掃 年2回(4月・10月)
除草作業 年1回(5月)
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緊急物資輸送
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2011年3月11日東日本大地震の被災地へ緊急物資(消火設備)の輸送
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